理念とミッション

Philosophy

どこにいても、何年経っても。
その土地の誇りが
色褪せない未来を。

株式会社TERRIA
代表取締役社長 山本 航洋

代表取締役社長 山本 航洋の写真

私と地域課題との出会いは、長野市大岡での山村留学に遡ります。豊かな自然と温かな人々に囲まれて過ごす中で、私はこの地を「第二の故郷」と感じるようになりました。しかし、長くこの地に携わり、住民の方々と対話を重ねる中で直面したのは、限界集落の加速、廃棄される野菜、そしてこの土地を遠くから想う人達が「関わりたくても関われない」環境によって故郷が衰退していく現実でした。

地方創生という言葉のもと、外部から持ち込まれる新しい仕組みの多くは、必ずしもそこに住む当事者が望む形ではないことがあります。私がTERRIAを設立した背景には、地域で生活する人々の誇りやプライドが何年経っても残り続ける、真に「当事者が望む地域の残り方」を形にしたいという強い想いがあります。

現在、私たちはその一つの結論として、農村と漁村を繋ぐ「ウニ畜養事業」を推進しています。廃棄野菜由来の配合飼料の開発や、大学・研究機関との連携による技術革新は、単なる環境保全活動ではありません。それは、未利用資源に新たな価値を見出し、産業としての市場を確立することで若手の雇用を創出し、地域従事者の待遇を改善するための「挑戦」です。
私たちが提供したいのは、一過性の利益ではなく、人生の終わりに「豊かな生活だった」と思えるような「人生の福利と厚生」です。

地域、人種、文化。あらゆる境界を越えて知恵を混ぜ合わせ、新たな産業の形を創造する。
夢を語り合い、共に歩んでくれる仲間や地域の皆様への感謝を胸に、私たちは「どこにいても、何年経っても」変わらぬ価値を届ける社会を目指して、今を全力で走り続けます。

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社名の由来と思い OUR
COMPANY NAME

TERRIAは、あらゆる地域の課題に
向き合いたいという思いから、
3つのイタリア語を組み合わせて生まれた
社名です。

  • TERRA

    地球

    地域や文化の壁を越えて、
    地球上のあらゆる資源に
    価値を与える

  • PATRIA

    郷土愛

    ふるさとに込められた
    誇りや歴史に寄り添い
    次世代へ届けていく

  • -RIA

    〜屋

    事業領域を限定せず、
    柔軟な姿勢で地域の人と
    産業に資する

ミッションと企業姿勢 OUR MISSION

  • さまざまな魚種に対応可能な
    養殖方式を確立する

    アワビやサザエなど減りゆく水産資源を
    ウニと同じ水槽で
    蓄養殖できるモデルを確立する

  • 水槽から飼料まで独自モデル構築
    誰もが参加しやすい養殖業へ

    高コストになりがちな養殖業を見直すため、
    魚種やビジネスモデルに応じて
    水槽・飼料を調整できる
    TERRIA式の養殖モデルを構築する

  • 農村と漁村を繋ぐ
    きっかけを売る
  • 食文化の魅力を
    世界に広げる
  • 一次産業における
    若手の雇用を創出する
  • 未利用資源を
    利活用する
  • 環境課題の解決に
    貢献する
  • 要支援者の
    雇用対応を広げる

※2026年4月時点

提供価値 VALUE

人生の福利と厚生

福利とは「幸福と利益」、
厚生とは「生活を健康かつ豊かにする」こと。
TERRIAに関わるすべての人が、
人生の終わりに「良い日々だった」と
思えるよう、
福利豊かなひとときと、
厚生に満ちた日常を支えていく。

行動規範 CODE OF
CONDUCT

夢を衒(てら)いなく
語り合える関係を築き、
感謝とともに追い続ける。